パウスカートのウコン染め
2回に渡って、ワイワイと自分たちで
お衣装を
ウコンで染めでパウスカートを作る作業を
近所の青少年自然の家をお借りしてやってきました!
写真づくめの生地になりますが、記録用もかねてご勘弁。
そもそも踊りをメインに習えるお教室を親しみを込めて
「フラダンス教室」と呼ばれているのに対して
踊りだけでななく、ハワイの文化そのものをフラという踊りを通して学ぶのが
「フラハラウ」です。
*あくまで勝手な解釈の一つですが。。。
私達は古典カヒコをはじめ
歴史、お衣装作り、レイメイキング、
楽器作りに植物や鳥、風や雨、神話などの勉強などなど
フラに関連するハワイを全般的に学んでいく
フラハラウです。
*もちろんフラダンスタジオがそういった勉強を全くしてないという意味ではありませんよ
なので、もちろん生涯を通じて学び終えられるような内容でないので、
私も毎年ハワイにお勉強に2~3週間ほどこもりに通ったり、
私の先生たちもまた私達以上に学び続けていらっしゃいます。
来月も2週間ほどお勉強のために、今噴火が心配されているハワイ島へ
お勉強のため出掛けてきます。
その勉強先での儀式に必要なお衣装としてこの」ウコン染が必要だったので
生徒さん達と一緒に染めてみました。
そして、この一部は生徒さん達の7月の
ムーンビーチルアウでのお衣装にもなります。
駆け足になりますが、そのウコン染の模様を写真で一気にお伝えしますね。
隣の大きな広場で子供達はみんなで走り回り
どこの子構わずみんなで面倒見合いっ子して
女たちは喋って、笑って、歌って、踊って、
ウコン染の横で、カレーライスを作ってみんなで食べて
大きな親戚のようなフラハラウ。
私の理想の形です。
フラハラウで私が大切してるのは、上手に踊れることがメインではありません。
同じものを共に学び、一緒に生きていく生涯の仲間と
笑って、泣いて、助け合って、苦労して、共に生きる。
沢山あるクラスで、そんな仲間の絆が生まれ、
その絆がどんどん強くなっていく姿を見るのが一番の幸せですし、
それを私が生み出したんだ!というのが一番の自慢であり、自身に繋がります。
ここを辞めてなたあらたなハラウに行った人は
そこでのまた新しいい仲間との幸せを願っています。
私はずっとここで、この私のオハナの幸せを私が守って頑張り続けます!
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