2019年10月24日
HULAは神事
【ちょっとじっくり読んで頂きたい記事】
HULAは単なるダンスではなく、神事にも通ずる踊りです。
即位の礼の時の「エンペラーウェザー」と呼ばれている、皇居を包むように現れた虹に感動した方は多いと思います。
私も感動して、涙が出ました。
でも、ハワイでも日本でも昔から神様からの祝福がこのように天気に現れるのは普通の当たり前の事として捉えられていました。
私も儀式の時などには、このような現象をハワイでも日本でも幾度となく体験しています。
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その中でも、特に一番心に残っている事をご紹介しますね。
宮古島にある天照大神降臨の伝説の残る大神島に、Punaheleのウニキの報告を天照大神様に捧げに行ったときの事です。
この大神島は神様が降りてくる島として、島の神人のおばあ達によって、今でも神事が行われてる聖なる島です。
(つい先日出川の充電させてくださいって番組でも神様が降りてきたので、今日は急に大神島に入れないって放送されてましたね。)
その島に踊りを奉納に行ったときのことです。
Punaheleが天に向かって踊りを捧げると、その場の空気が本当にいっぺんしたのを感じました。
クムの響き渡るオリが始まります。それにあわせてオーラパダンサーのPunaheleが踊ります。
まるで空と海と一体化したような神聖さが辺りを包みます。
彼女は大神島を訪れる少し前にのハワイのウニキの場で、この日本の神様天照大御神にHULAを奉げるなさいと、ハワイのユタのようなLei'ohu Ryder さんに指示されていたそうで、それは本当に神様とコンタクトをとるような迫力のあるHULAでした。
私の数曲、最後に一緒に躍らせてもらったのですが、なんともいえない何かに包まれるような感覚でした。
すると、突然頭上に彩雲が現れ、島を離れる時には大きなダブルレインボーとなって私たちを見送ってくれてのです。
これには驚きを通り越して、涙が止まりませんでした。
全く消えることなく、どんどん濃さを増していく虹。
その始まりの地点に向かって、突如走り出す小さな飛和太。
なんと、その虹の端に飛和太が入っていきました。
そう、飛和太に至っては虹を触ることが出来たんです。
飛和太は虹の中に入った瞬間、目に見える虹は消えてふわっと体が軽くなったと話していましたが、離れた所にいる私たちには飛和太が虹の中に立っているのがしっかりと見えました。
彼もまた、祝福のおこぼれをもらったラッキーな一人です。
「Punehaleのオーラパとしての本当の卒業がこの自然から与えられたのね」というクムの言葉に感動した私たちはしばらくその場を動けずに、頭の真上に広がるその大きな虹をただただ見上げているのが精一杯でした。
儀式の前に大雨が振り、儀式の始まりが祝福されたものであったならば、雨や風はピタリとやむ。
これもPuhalehe達のウニキの時にハワイで起きた現象でした。
文明や情報が発達した現代ではこんな神様からのお告げに鈍感になりがちです。
でも、空・風・海・雨・雲・太陽はいつも私たちに色んな大切な事を示し続けてくれている。
そんな自然に目と耳をかたむけ、今一度大地と共に生きていかなかればいけないことを、昨今の災害からも学びなおさなければいけない時期だと突きつけられているのかもしれませんね。
自然を甘く見たり、ないがしろにしては私達は生きていけない。
文明の発達や利便性や利益を優先し、海を埋め立て山を切り崩す。軌道修正をしないとそのうち大蟲が攻めてくるかもしれないですね。
今日も自然に感謝。
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その時のブログ記事はこちら。。。『大神島にかかる祝福の虹』
https://pilipiko.ti-da.net/e2673889.html
HULAは単なるダンスではなく、神事にも通ずる踊りです。
即位の礼の時の「エンペラーウェザー」と呼ばれている、皇居を包むように現れた虹に感動した方は多いと思います。
私も感動して、涙が出ました。
でも、ハワイでも日本でも昔から神様からの祝福がこのように天気に現れるのは普通の当たり前の事として捉えられていました。
私も儀式の時などには、このような現象をハワイでも日本でも幾度となく体験しています。
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その中でも、特に一番心に残っている事をご紹介しますね。
宮古島にある天照大神降臨の伝説の残る大神島に、Punaheleのウニキの報告を天照大神様に捧げに行ったときの事です。
この大神島は神様が降りてくる島として、島の神人のおばあ達によって、今でも神事が行われてる聖なる島です。
(つい先日出川の充電させてくださいって番組でも神様が降りてきたので、今日は急に大神島に入れないって放送されてましたね。)
その島に踊りを奉納に行ったときのことです。
Punaheleが天に向かって踊りを捧げると、その場の空気が本当にいっぺんしたのを感じました。
クムの響き渡るオリが始まります。それにあわせてオーラパダンサーのPunaheleが踊ります。
まるで空と海と一体化したような神聖さが辺りを包みます。
彼女は大神島を訪れる少し前にのハワイのウニキの場で、この日本の神様天照大御神にHULAを奉げるなさいと、ハワイのユタのようなLei'ohu Ryder さんに指示されていたそうで、それは本当に神様とコンタクトをとるような迫力のあるHULAでした。
私の数曲、最後に一緒に躍らせてもらったのですが、なんともいえない何かに包まれるような感覚でした。
すると、突然頭上に彩雲が現れ、島を離れる時には大きなダブルレインボーとなって私たちを見送ってくれてのです。
これには驚きを通り越して、涙が止まりませんでした。
全く消えることなく、どんどん濃さを増していく虹。
その始まりの地点に向かって、突如走り出す小さな飛和太。
なんと、その虹の端に飛和太が入っていきました。
そう、飛和太に至っては虹を触ることが出来たんです。
飛和太は虹の中に入った瞬間、目に見える虹は消えてふわっと体が軽くなったと話していましたが、離れた所にいる私たちには飛和太が虹の中に立っているのがしっかりと見えました。
彼もまた、祝福のおこぼれをもらったラッキーな一人です。
「Punehaleのオーラパとしての本当の卒業がこの自然から与えられたのね」というクムの言葉に感動した私たちはしばらくその場を動けずに、頭の真上に広がるその大きな虹をただただ見上げているのが精一杯でした。
儀式の前に大雨が振り、儀式の始まりが祝福されたものであったならば、雨や風はピタリとやむ。
これもPuhalehe達のウニキの時にハワイで起きた現象でした。
文明や情報が発達した現代ではこんな神様からのお告げに鈍感になりがちです。
でも、空・風・海・雨・雲・太陽はいつも私たちに色んな大切な事を示し続けてくれている。
そんな自然に目と耳をかたむけ、今一度大地と共に生きていかなかればいけないことを、昨今の災害からも学びなおさなければいけない時期だと突きつけられているのかもしれませんね。
自然を甘く見たり、ないがしろにしては私達は生きていけない。
文明の発達や利便性や利益を優先し、海を埋め立て山を切り崩す。軌道修正をしないとそのうち大蟲が攻めてくるかもしれないですね。
今日も自然に感謝。
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その時のブログ記事はこちら。。。『大神島にかかる祝福の虹』
https://pilipiko.ti-da.net/e2673889.html
生徒さん募集中
下は3歳から年配の方まで!
思いやりと笑顔があふれるスタジオで
HULAを始めてみませんか?
Na lei aloha i kamakaniは
踊りだけを教えるお教室ではありません。
私が教わり学んでいる、ハワイの豊かな叡智とアロハスピリットを皆さんに伝え
何よりも大切にしているのはALOHAの心です。
それは、スタジオに来て頂き生徒さんたちを見て頂ければわかると思います。
レッスンには自信があります!
いつでもスタジオへ遊びにいらしてください!
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【問い合わせ先】
090-4515-0144
hoalohalanitomo@gmail.com
木場智子
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hoalohalanitomo@gmail.com
木場智子
スタジオの場所
縮小拡大スクロール
など自由に出来ます。
アウトレットモールから豊見城南高校に向けて進み
坂を登りきったところにある海の見えるスタジオです!
豊見城市字翁長321-1
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Posted by Na Lei Aloha i Kamakani at 08:47